赤い屋根が目印のお好み焼屋の紹介
尼崎駅より出屋敷駅に近いところにある赤い屋根が目印のお好み焼屋さんは、今も昔ながらの店員ではなくお客様が自分でお好み焼を焼くスタイルなのです。そこで長年働いていたスタッフが結婚するので地方に引っ越す事で今回の求人をしたと店長に聞きました。
お好み焼屋の求人内容と詳細
求人募集をしていた仕事内容は、ホールスタッフの仕事で簡単な物でした。面接は、簡単に合格したのですが実技を披露する時に言われたのが「お好みの返し方が綺麗やない」でした。話を聞くと、お客様が自分でしない人もいれば、作ったものを持ってくるのではなくて自分の目の前で焼いてくれと、言われるお客様なので必ず「目の前で焼かせてもらってありがとうございます!」といってからしないといけないのだと教えられました。私は出来そうにないと考えましたが、郷に入っては郷に従えという言葉があるように言われる通りにやってみました。
働いてみて分かったこと
出来るかどうが、不安な部分はありましたが、言われた通りに仕事をしました。バイトを始めて1ヶ月目に分かったことがあります。尼崎という町は、新しい物と人情がしっかりと融合した町なのだと分かりました。仕事の事もそうですが人情をもっと教えてくれそうなので期待をしながらバイトをしています